物流改革実践のページ

物流改革の目的


主目的
物流・ロジスティクスを上手く遣って、売上を上げ営業利益を上げることです
会社を発展させて継続するには、利益を上げることでしか達成しません
戦略的な物流を実践出来る人財の育成と確保です
ロジスティクスコスト比率を下げるには、それを実践実行する人が必要です
市場のニーズは、スピードを上げて変化しています、その対応が重要でしょう
物流環境も必ず変化しなければなりません、遅れれば淘汰されます
企業の発展・成長を継続的に維持し、安定した経営を行いましょう
会社のロジスティクスコストを正確に掴み、経営指標としましょう
ロジスティクス改革は、これからのサプライチェーンマネジメント改革に繋がります
全ての会社は、世界と繋がっているのです、これを考えず経営は出来ないでしょう

企業の目的
今後の物流・ロジコスト上昇に、上手く対応し、適正な物流環境を創る
物流就業人材不足で、労務費が高騰します、ドライバー不足で運賃高騰します
物流環境をデジタル化出来る所は全て、実施し省人化を図る
物流センターを先ず行うこと、省人化することか改革です (プロジェクトチーム)
自社物流を強化し、全て自社管理にてコントロール出来る様にする
協力会社の協力は必要ですが、全て自社がコントロール出来る様にしましょう
物流環境を全て見える化する、これで改革が進むでしょう
ムダが見え、改革改善する所がはっきりします、現場でしか改善改革は出来ません
物流改革を自社で実践実行し、自社内に高度物流人材を育成すること
高度物流人材・物流センター長の待遇評価を適正にすることで、人財は育ちます

企業の物流改革を阻害するもの
経営者のロジスティクスに対する認識の低さ
物流戦略が重要だと思っていない経営者には、会社の物流改革は出来ません
物流改革に反対する人が必ず出て来る (実力者)
今までの成功体験が、変化を嫌う。排除する必要があります
今までの利害関係を断ち切れない
物流関連会社との関係を重要視するあまり、改革最良の方法が取れない
物流現場に、権限と責任を与えない
物流現場に物流改革の権限と責任を与えて下さい (投資)
改革はリストラされることだと思い込んでいる
売上が上がり、利益が増大すれば、仕事はいくらでもある
物流現場を重要視していない会社が多い (物流は運送会社が遣れば良い)
物流改革は、物流現場でしか出来ません (現場力の向上)
物流改革は、デジタル化・システム化・機械化・自動化・AI化・監視化等と思っている
物流改革の手段であり道具です。物を今よりも上手く動かすのが物流改革です